ベテランSM風俗嬢インタビュー

初めてのバイト、風俗デビューはヘルス

風俗バイト歴20年以上です風俗業界に入って20年以上というベテランのM子さん(43歳)にインタビューしてみました。風俗のバイトは、一般的には「若い間しか稼げない」「長い間やるものじゃない」と言われている風俗嬢という職業ですが、そんな常識を覆すようなSM風俗嬢のM子さんです。

—まず、業界入りしたきっかけを教えてください。
「それはね、OLのお給料が安かったから。短大を卒業した後、一般企業の求人に応募して就職しました。誰でも知っている某鉄道系の会社ですよ。でもね、当時の一般職のOLってものすごく給料が安かったんです。残業代入れて手取り12万円くらい。早く、一人暮らしをしたかったんだけど、そんなお給料じゃ一人暮らしなんてできないでしょ?だから、貯金して、実家を出て、一人暮らしをスタートしたと同時に風俗嬢デビューしたんです。当時は、パソコンやスマホがなかったから、高収入求人誌をコンビニで買って、求人広告を眺めてたんだけど、エッチなことをするバイトなんだろうなというのは分かっても、どのお店が何をするのか全く分からなかったですね。」

—じゃあ、どうやってお店を選んだのですか?
「男友達がヘルスに行ったという話を聞いたことがあったので、ヘルスならだいたいやることが分かったので、求人広告からヘルスだけを選んで応募しました。」

—実際、風俗店で働いてみてどうでした?
「風俗とかアンダーグラウンドな業界って、もともと興味があったので、楽しかったですね。それに、求人広告どおりに稼げたのも嬉しかった。当時は、時代も良かったから、週末に働いただけで月収50万円以上になっちゃったからびっくりしましたね。でも、それで逆に勢いづいちゃったんです。SMに興味があったので、そっちで働いてみようかな?って、また求人誌を買ってきて、今度はSM嬢のバイト募集を探しました。」

—性癖はどっちなんですか?
「Mなんですよ。でも、面接で『あなたは女王様よ』って言われて女王様採用。ただ、自分がやってほしいことを、お客さんにやってあげる感じだったので、結果的には向いていたんでしょうね。そこで5年くらい働きました。そこで緊縛とか言葉責めとかを学びました。でも、さすがに5年も同じお店にいると飽きてきちゃったので、別のお店に変えようと、また、求人誌を買ってきてお店探し……」

その後、Mさんは、M性感や足フェチ専門店、手コキ専門店で働いたそう。そして、30歳になった頃、一般職のOLは居心地が悪くなり辞めてしまい、風俗1本にお仕事を絞ったそうです。

「日本の風俗ってものすごく色々なジャンルがあるじゃないですか。そして、そのジャンルごとにノウハウがある。そのノウハウを学んでいくのも楽しかったですね。アナル責め、男の潮吹き、足コキ、痴女プレイ……。それぞれテクニックもありますからね。」

—確かに!もうどこでも働けますね。
「そうですね。とはいえ、年齢が年齢ですからね。若い子ばっかりの風俗店だとムリでしょうね。ただ、風俗業界に長くいるためか、口コミで風俗講師をしてほしいと言われ、テクニックを教えることもしてるんですよ。」

—風俗って、若いうちしか働けない、短期間バイトとしてやって、アガるものというイメージがありますが、Mさんを見ているとそれが覆されますね。
「一般的にはやはり風俗は長くやるものじゃないと思いますよ。私みたいに風俗が楽しくなっちゃって、昼間の仕事のストレスを風俗で発散するくらいのメンタリティじゃないと厳しいかもしれないですね。OL時代、昼休みにひとりで求人誌見ながら、『今度はどこで働こうかな?』と気になる求人広告にチェックをするのが趣味みたいなもんでしたから。あとは、お金ですね。ホストとかで使っちゃうようだと厳しい。貯金をちゃんとできる子なら、本当オススメです。特に女王様は技術職なので40歳過ぎても全然稼げますよ。」

ちなみに、Mさん、すでにマンションも購入済みで、老後の資金も大方溜まったそう。まさに、風俗嬢の勝ち組ですね!バイトからの成り上がりです!